カルカッタのブラックホール
01 7 2008
メールマガジンでは、宇宙にある「ブラックホール」を取り上げました。
ど素人の考えですが、ブラックホールって別に何でも吸い込む穴ぼこがあるわけじゃなくて、ごく狭い領域にすごい質量の物体があるということですよね。
なので、吸い込まれたものが出てくるような、穴の出口(ホワイトホール)なんてないですよねぇ・・・。
で、なんでしたっけ・・・。
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そうそう、 「死にそうなほど暑苦しい」ことを英語で「カルカッタのブラックホールのようだ」ということがある・・というところでしたね。
早速英英辞典で見てみましょう。
[the Black Hole of Calcutta]
a small room used as a prison in Calcutta, India. In 1756, 146 British prisoners were put into it, and most of them died in one night. People sometimes say that a small very crowded room or dark place is “like the Black Hole of Calcutta”.
(LDOCE)
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基本的には読んだとおりなのですが、18世紀にインドでイギリスの軍人が捕虜になって、とんでもなく狭い部屋に閉じ込められたのですって。
どれくらい狭かったかというと、9坪ほどの部屋に146人。
一晩だけのことで、翌日には別のところに移される予定だったそうなのですが、とはいえ蒸し暑いインドのこと。
次々と脱水症状を起こしたりして倒れていき、狭い部屋なのでそれに押しつぶされるような形で窒息死したものもあり、12時間後に残っていたのは20人ほどだったとか。
この事件以来、とてつもなく蒸し暑かったり、そのような部屋のことを「カルカッタのブラックホールのようだ」と言うようになったそうです。
2 件のコメントがあります
ブラックホールに出口普通に考えてあります。質量があると空間がひずみます。空間と時間は互い関連があるので、時間にも、ひずみが生じます。ブラックホールは質量が無限大なので、穴が開いたようなっています。空間と時間が別のどこかにつながっていますよ。
「カルカッタのブラックホール」の話は、、、重かった。
それ、五島列島の隠れキリシタンの話に似ています!隠れキリシタンが追いやられて四畳半ぐらいの狭い囲いに年寄りから子供までぎゅうぎゅうづめにされた拷問の実話です。カルカッタほど暑くないにしても立ったまま糞尿垂れ流しで一日に一切れの芋を上から与えられるのみ。まず年寄りが亡くなり、次に子供が、、、と。こんな話が日本にもあったのです!