重い
14 3 2008
メールマガジンでは gravity を取り上げました。
「重力」でしたね。
英英辞典には、他の意味も載っているのですが、ちょっと雰囲気が・・・
[gravity]
the extreme and worrying seriousness of a situation
(LDOCE)
The gravity of a situation or event is its extreme importance or seriousness.
(COBUILD)
なんだか重苦しい雰囲気ですね。
ちょい難しい事があって、とてもへらへらしていられない・・・という、そんな状況のことです。
もうひとつ。
[gravity]
an extremely serious way of behaving or speaking
(LDOCE)
The gravity of someone’s behaviour or speech is the extremely serious way in which they behave or speak.
(COBUILD)
今度は人の振る舞いや話し方が gravity なのですね。
どんな感じかというと、私とは正反対。
すっごくまじめで重みのあるような感じ。
こうやって見てみると、どの意味においてもなんとなく「重い」というニュアンスがありますよね。
それもそのはずで、もともと grav はラテン語のgravis(重い)から来ています。
「深い悲しみ」「深い悩み」という意味の grief という言葉がありますが、これも語源は同じ。
なんだかわかりませんが、なにかしらのプレッシャーを感じてしまうような言葉ですね。
3 件のコメントがあります
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grave(墓)も同じ語源ですかね、やはり。
シリアスな感じが付きまといますね。
「ぐりとぐら」は、違うでしょうね。
graveには彫刻するという意味もありますが、こちらはgravure印刷の語源ですよね。あのグラビアアイドル・グラビアページのグラビアです。(さすがにこの辺はカタカナ英語でしょうけど)
gravure印刷はかつてカラーが美しく印刷できるということで写真ページはこの方式で印刷されていたそうなのですが、今は白黒からカラーページまで全てオフセット印刷なのだそうです。ですのでこれからはグラビアアイドルではなくオフセットアイドルと呼んでやってください。
ちなみに日本では食品等の包装に使われているプラスチックフィルムに施されている印刷は殆どグラビア印刷です。