メーデー・メーデー
11 6 2007
SOSといってすぐに思い出すのはピンクレディーですが(おいっ)、今では船舶以外では使われていないそうです。
そして、最近では「メーデー・メーデー」っていいますよね。
もちろんこれも英英辞典に載っています。
[mayday]
a radio signal used to ask for help when a ship or plane is in serious danger
(LDOCE)
If someone in a plane or ship sends out a Mayday or a Mayday message, they send out a radio message calling for help because they are in serious difficulty.
(COBUILD)
船や飛行機が遭難するなど、大変なことが起こったときに「Mayday!!Mayday!!」ということになるわけですが、別に5月1日には全然関係ありません。
これ、実はフランス語の「助けてくれ!」という「m’aidez(メデ)」が由来です。
Help me.に相当する各国の言葉のうち、一番短いのがこのフランス語だったとか。
これが英語では Mayday に聞こえるため、このように綴ることになりました。
SOSにせよ、Maydayにせよ、聞き取りやすかったり短かったり、とにかく危険な状態であることを確実に伝えなくてはいけないですよね。
もちろん、そのようなことが起きないようにするのが何より大事ですが。
4 件のコメントがあります
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SOSって、何かの略じゃなかったんですか。
最近だと、山の中腹辺りだったかに残された、朽ち木か何かで作られた、でっかいSOSのメッセージが印象に残ってますね。
鉄腕アトムの中で描かれていたような方法で作られたっていう。
肉声の入ったテープやら、ミンキーモモのイラストやらが一緒にあった、例の。
それを作った当人は無事だったのか、よく覚えてないんですけど。
SOSは「Save Our Souls(Ship)」の略だとかという話も聞きますが、たぶん後付けじゃないかなぁと思います。
確かに、なにかででっかいSOSのメッセージを見たような気がしますねぇ。
なんだったかな・・・。
日本船主協会の「海運雑学ゼミナール」によると,船舶でも無線電信によるSOSは(当然?)廃止になったそうです.
http://www.jsanet.or.jp/seminar/text/seminar_264.html
「無線電信によるSOSは、過去数十年にわたり海上での人命安全に寄与してきたが、全世界的な海上遭難・安全システム「GMDSS(Global Maritime Distress and Safety System)」が1992年2月より完全導入されたことで、ついにその使命を終えた。」
もっとも,このGMDSSが故障の時は,電話か何かで「SOS」と言うのでしょうね.
そうだったんですか~、情報ありがとうございます~。