続・それはヒミツです
13 4 2007
メールマガジンでは「秘書」を取り上げました。
そこで、まずは語源とも関係ある secret を見てみましょう。
[secret]
something that is kept hidden or that is known about by only a few people
(LDOCE)
A secret is a fact that is known by only a small number of people, and is not told to anyone else.
(COBUILD)
ほんの少しの人しか知らないようなこと。
秘書の secretary というのは、上司から秘密を託されている人というような意味ですね。
ここで、再度 secretary を英英辞典で覗いてみると・・・
[secretary]
the head of an important department in the British Government
(LDOCE)
an official in charge of a large government department in the US
(LDOCE)
Secretary is used in the titles of ministers and officials who are in charge of main government departments.
(COBUILD)
というような説明があることに気がつきます。
秘書・・・じゃないですよね。
政府の「大臣」や「長官」をさすときに、この secretary が使われます。
国務大臣は the Secratary of State、商務長官は the Secretary of Commerce という感じです。
どうして secretary を使うようになったのでしょうね・・・。
やっぱり首相から秘密事項を託されているからかしら。
6 件のコメントがあります
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確か、秘書検定とか、資格がありましたよね。
あれは民間で認定してるものだったかしら。
お給料はどんなもんなんでしょう。
同世代でも、他の部署より良かったりするのかしらん。
秘書検定は民間ですよね。確か準1級くらい持っていると評価されるのだったかと。
でも、資格がないと秘書ができないわけではないから、給料はどうなのでしょうねぇ。
秘書やってると、経営全体を眺められそうで、悪い事じゃなさそうですよね。
でもまあ、起業したい!、って人は、あまり秘書になろうとは思わないかな。
いつも勉強させていただいています。ありがとうございます。
secretaryという単語ですがsecretary一語だけですと事務員のことを言うとカナダ人に習ったことがあります。秘書の意味で使う場合はadministrative secretaryを使うように言われたことがあるのですが、どちらが正しいのでしょうか。
アグロさん、
御承知のごとく、secretaryには、いわゆる「秘書」という意味のほか、米国の「省の長官」、日本でいえば、「大臣」のことも、sescretaryといいますし、英国の大臣も
secretaryといいますが、これは、前後関係でわかります。いわゆる、会社の秘書は、secretaryで問題ないと思います。
日本では、「秘書」というと、女性が多いですが、海外の大きなクラブなどの
secretaryは「男性」の場合が多く、単なる「秘書」ではなく、絶大な権限を持っており、No2.である場合が多いようです。
アグロさん、三木さん
日本では「秘書」というと女性の憧れの職業の一つのようなイメージがありますよね。
(その昔?私の妹が某銀行の秘書になったとき、スターになったかのように周りから羨ましがられたものでした。)
しかし、私が米国に留学した時、私のルームメイトで ”家の電話の取次ぎもできないポケ~ッとしたアメリカ人女性”がまさしく「sescretary・秘書」という呼び名のアルバイトをやっていてビックリ!!
このコの勤める会社は大丈夫なのだろうか?と思ったら、「sescretary・秘書」というのは米国ではまさしくアグロさんの仰る、ただの(失礼)事務員・office clerkのことだったのでガッカリ!
日本の意味での「秘書」は北米では
administrative secretary や office administratorと呼ぶようです。