ペット・セメタリーの秘密
27 4 2006
メールマガジンでは grave を取り上げました。
英英辞典には see also tomb と出ていましたので、今日はこれを見てみましょう。
まず、もう一度 grave の説明文をあげておきます。
[grave]
the place in the ground where a dead body is buried
(LDOCE)
それでは tomb です。
[tomb]
a stone structure above or below the ground where a dead person is buried
(LDOCE)
A tomb is a large grave that is above ground and that usually has a sculpture or other decoration on it.
(COBUILD)
どちらも墓のことですが、tomb は large grave という説明も出てきますし、ちゃんと墓石があるようです。
grave は墓を意味する一般的な言葉で、死者が葬られている場所を指します。大抵は地中ですね。
tomb は死者を葬って墓石とか記念碑とかを作ってしまうような感じ。
ペットセメタリー
さて、昔「ペットセメタリー」という映画がありました。
原題は PET SEMATARY でしたね。ペットの墓地にまつわる怖いお話だったと思います。
私は怖い映画が苦手なので見たことはありませんが、この sematary を英英辞典で見てみましょう。
・・・って、こんな単語は英英辞典にも載っていません。
本当は cemetery です。
[cemetery]
a piece of land, usually not belonging to a church, in which dead people are buried
(LDOCE)
A cemetery is a place where dead people’s bodies or their ashes are buried.
(COBUILD)
これ、日本語でいうと「霊園」ということになるのでしょうか。
教会なんかにある、お墓がたくさん集まっているところ。共同墓地。
そんなところですね。
ちなみに、どうして sematary になっているかというと、映画の中では墓地の看板を書いたのが子供ということになっていて、子供が綴りを間違えて cemetery と書くべきところを sematary と書いていたということで、そのまま映画のタイトルになっているのですね。
原題のタイトルといえども、そのまま覚えちゃったら大変ですね。
3 件のコメントがあります
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はんごうすいさんって、知らなかったら読めないっすよね。
あ、確かにそうですね(笑)
(ちなみに、メールマガジンにぼそっと書いたことに対していただいたコメントです)
ま、飯盒炊爨って書ける人もいないと思いますが。
電気炊飯器だと、お焦げができないんだよね。
香ばしくておいしかったりするのに。
あ、でも、焦げた物は発癌性があるって言ってたなあ。
最近聞かなくなったけど。
一緒に大根おろし、かな。