いい子ぶりやがって〜
22 2 2006
メールマガジンでは「バター」を取り上げました。
なにも英英辞典で調べることはないのですが、それに英英辞典で答えが出てくるとも思えないのですが、バターといえばマーガリン。
その違いはなんでしょう・・・ということで、やっぱり英英辞典で見てみましょう。
というか、マーガリンの綴り、わかりますか?
[margarine]
a yellow substance similar to butter but made from vegetable or animal fats, which you eat with bread or use for cooking
(LDOCE)
Margarine is a yellow substance made from vegetable oil and animal fats that is similar to butter. You spread it on bread or use it for cooking.
(COBUILD)
バターはミルクからできるのですよね。
一方、マーガリンは食用の油脂からできます。さすがに英英辞典には出てきませんが、さらに水や塩を加えて混ぜてできるのです(らしいです)。
個人的には、パンに塗るのはバターでもマーガリンでもいいのですが、ステーキとかホットケーキにはバターだなぁと思うのであります。
ちょっと変わった表現
さて、英英辞典のbutter の項目には、ちょっと変わった表現が出てきます。
[butter wouldn’t melt in somebody’s mouth]
used to say that someone seems to be very kind and sincere but is not really
(LDOCE)
ちょっと難しいですね、これは。
でも、じっくり見てみると、どういうときに使われる言い方なのかわかります。
とても親切そうに見える・・・でも、実はそうじゃない。そんな人をさしていう言葉。
直訳すると、口ではバターが溶けない(それくらい上品、おだやか)・・・だけど実はそうじゃない。
いい子ぶりやがって〜〜〜って言われそうな感じの人ですねぇ。
日本語で言えば「虫も殺さぬ」というところでしょうか。
バターが溶けないくらい冷たい人は、逆に何でもやっちゃいそうな気もしますけれど(笑)。
5 件のコメントがあります
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バターって、おいしいですよねぇ。
小っちゃい頃は、なんでこんなもん、わざわざパンに付けんだろう?なんて思ってましたけど。
マヨネーズの魅力には、あの頃はとても敵わなかったなぁ。
最近は、バターに模した人口油脂に対しての批判がかなり強い風潮ですけど、実際どうなんだかなぁ。
家で、ホットケーキ、作ってもらうんですか?
食べたこと、ないですねぇ、家で。
お店でも、食べたこと、無かったかもしれない。
マーガリンって英語ではマージャリンって発音するんですよね。
初めて知った時はその音の通り、フニャリンとなっちゃました。
それから、パルメザンチーズもパルメジャン。
なんかおかしいジャン。
おっしゃる通りマージャリンと発音しますが、ジーニアス英和辞典によれば、「マーガリン」という発音もあるんですね。
三木さん、
情報ありがとうございました。
早速、ジーニアス英和辞典見てみました。
発音記号の後ろの方にありますね。
ちょっと気になったのでマーガリンの歴史を調べてみたら
ギリシャ語のmargarite(真珠の意味だそうです)が語源で、
女性名のマルガリータやマーガレットの音と共通するそうです。
(これだな!?)
私が初めて北米に住んだ時、「マーガリン」と発音してみんなにキョトンとされました。
西部側の人、東部の人、南部の人、皆、やはり”マージャリン”と言っていましたね。