英語でもサケとマスは違うの?
14 10 2005
メールマガジンでは rainbow を取り上げました。
ということで、今日はマスとサケを取り上げます。
この展開はメールマガジンを読んだ方しかわからないでしょうが、気にせずにいきます。
そもそもマスとサケは英語でなんというのか
よく考えたら、マスもサケも英語でなんというのかわかりません。
メールマガジンではサケとマスは生物学的には違いがないと書きましたが、実際に日本語としては違うものです。
英語だと・・・サケはサーモンですね。
[salmon]
a large fish with silver skin and pink flesh that lives in the sea but swims up rivers to lay its eggs
(LDOCE)
Salmon is the pink flesh of this fish which is eaten as food. It is often smoked and eaten raw.
(COBUILD)
いつものメールマガジンのように、この説明文から salmon と答えるのはほぼ困難ですが、salmon が肴であることはわかります。
あ、違う。魚だ。
では、マスはなんというのか。
これは trout といいます。
[trout]
common river-fish, often used for food, or the flesh of this fish
(LDOCE)
A trout is a fairly large fish that lives in rivers and streams.
(COBUILD)
サケとマスの違い
サケとマスは、生物学的には違いがないということでした。
もともと日本では、特定のサケだけをサケといい、それ以外のサケ科の魚をマスと呼んでいたそうです。
明治時代になって英語が入ってきたときに、trout を「マス」と訳し、salmon を「サケ」と訳した。
英語と日本語ということに関していえば、ただそれだけのことだったようです。(例によって専門家の方がいらっしゃったらぜひコメントをお願いします)
なんとな〜く、サケは身近でマスは駅弁でしか見かけないような印象もありますが、英語の salmon が trout よりも身近に感じるのと同じことかもしれません。
って、そんなことはないですよね。
9 件のコメントがあります
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あ、うまいっ!
こんにちは。
「しみじみ、飲めば〜」じゃなくて(笑)。
「鮭」ですが、LDOCE では "a large fish" とあるので、肴..じゃなく魚だな、と思いますが、 COBUILD の方は "the pink flesh" なので「鮭の切り身」という感じがしました。
まるごとでも切った後も、salmon は salmon なのでしょうが。
P.S. 自分の持っている英英辞典で調べたら、salmon の次に salmonella が載っててびびりました(笑)。
毎度どうも(^^;)
サケとマスの違い〜。
酒は升でのむのが一番うまい。肴はあぶった烏賊でいい〜。
こんにちは。
何時も楽しみに拝読させていただいています。
「鮭」は、生まれてから海に行き、育ってから、川に産卵しに戻ってきますが、
「鱒」は、海に行かずに、一生を川で過ごす(海に行くのを忘れた?そこが気に入った?)と
言うのを「釣りキチ三平」で読んだ記憶があるのですが...
曖昧ですいません。
きっと、真面目な方が調べてくれると思います。(^_^;
実はCOBUILDのsalmonに一番最初に出てくるのはこんな説明文です。
A salmon is a large silver-coloured fish.
これじゃぁ、いくらなんでも・・・ですよね。
ということで、鮮やかなピンクのイメージが沸いてくるような説明文を採用してみました。
あと、確かに鮭は海に出かけていきますが、鱒はずっと川で暮らしていますね。これも大きな違いだなぁ。
ああそうかぁ。酒と升といい、鮭と鱒といい、本当にためになるblogです☆
最近は皆さんからのコメントも含めて、雑学ブログになりつつありますね。嬉しいです。私も非常に勉強になりますし。
うむむ、なんだかマスって言ってもいろいろあるのですね。ちょっと調べただけだと今のところはわからないのですが、サクラマスは「戻りヤマメ」って言われたり、そもそも釣りの世界では「トラウト」を釣り上げたって言うようなのです。
釣りが好きで海外に行ってしまったというような方の登場を待つしかないでしょうか。
ヤマメというサケ科の魚がいます。渓流釣堀ではニジマスに次ぐ対象魚なのでご存知の方も多いと思います。このヤマメ、大部分の個体は川で一生を終えますが、一部分だけ、海に降りて成長し産卵のために川を遡るものがいます。このタイプ(降海型といいます)をサクラマスといいます。…海に降りるのにマスですね!でも、英語ではcherry salmonというみたいです。マス、と呼んでいるのにtroutではないんですね、日本で出来た単語みたいですが。海に降りたらsalmon、という原則に従って英語名だけ作られたのでしょうか
?誰か、詳しい方、教えて欲しいです。