あ〜、その最後の一本が〜!
29 9 2005
メールマガジンではストローを取り上げました。
でも、ストローといえば本当はこれです。
[straw]
the dried stems of wheat or similar plants that animals sleep on, and that are used for making things such as baskets, hats etc
(LDOCE)
Straw consists of the dried, yellowish stalks from crops such as wheat or barley.
(COBUILD)
なんのことだかわかりますか?
stem というのは、以前にも出てきました。
▽stemの意味
http://e-nanda.com/blog/index.php?itemid=103
ここでは茎のことですね。
で、乾いているようだ。しかも、動物が寝るとかバスケットを作るとかって書いてあります。
そう、これは「わら」のことですね。
その一本を乗せると・・・
わらといえば、わらしべ長者を思い出します。
貧乏な若者がわらを一本だけ持っていて、あるときくしゃみをしたくて仕方ない殿様の鼻をわらでくすぐって豪快にくしゃみをさせてあげたら、大変喜ばれて褒美をたくさんもらってお金持ちになったというお話です。
とまぁ、これはウソですが、この軽いわらが一頭の動物にとどめをさしてしまうことがあります。
荷物を限界まで積んだラクダの背に、一本のわらを乗せたらラクダは耐え切れずにダウンしてしまった。
そんなお話から出てきたのが・・・
the last straw
です。その最後の一本のわら、それが決定打(悪い意味で)となったということですね。
That’s the last straw. で「あんた、それを言っちゃぁおしまいよ」っていう感じでしょうか。
4 件のコメントがあります
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えぇ?わからない・・・。まじめに答えていいんですか?
馬だったか、喉が渇いているときに一気に水を飲むと死んじゃうっていいますけど。
そういえば、昔のストローは麦藁でしたね。こういうことを書くと歳がわかるかな〜。
それから、「最後の一本のわら」で思い出した話ですが、昔、空腹と喉の渇きで苦しんでいた駱駝がいました。その駱駝を秣と水桶の中間の場所に立たせました。さて、駱駝はどういう行動をとったでしょうか?
半分真面目に、半分おふざけで考えてください。
駱駝は、空腹と喉の渇きがどちらも同程度で、しかも両方の中間にいたので、どうしてよいか分からず、死んでしまったとさ。
可哀想な話ですね〜。(淀川長治調で)
strawberryのstrawhaは、やはり、藁の意味ですね。CODには、strawberryの語源が次のように説明されています。
ORIGIN OE strea(w)berige, streowberige
イチゴは「愛の女神の象徴」なのだそうです。