で、その幽霊が頭につけている三角はなんなのよ?
12 7 2005
メールマガジンではゴーストタウンを取り上げました。
日本語でしっくりくる言葉がすぐに思い浮かばないのですが。もしご存知の方はぜひコメントでもお寄せください。
さて、今日は ghost をみてみましょう。
幽霊というよりは亡霊っていうほうがイメージに近いように思うということをメールマガジンで書きました。
今日は、日本人が幽霊といって思い浮かべる「あれ」についても調べてみました。
まずは ghost から。
[ghost]
the spirit of a dead person that some people think they can feel or see in a place
(LDOCE)
A ghost is the spirit of a dead person that someone believes they can see or feel.
(COBUILD)
ん〜、あまり怖そうな感じがしないのは私だけでしょうか。
日本の幽霊は怖いけれど、西洋のゾンビ(今週要チェックか(笑))とかフランケンシュタイン(同じく)とかは、同じ「怖い」といっても、こう、なんというか「切り裂きジャック」とか「ジェイソン」とか「エイリアン」みたいな感じなんですよね。
私は怖い映画を見たことがないので、詳しいことは知らないのですが。
よっぽど、松の木の影にうっすら白いものが立っているのが見えるほうが怖い。
で、その松の木の影にいると思われる幽霊は、頭に三角巾みたいなのをつけていますよね。
昔ドリフのコントでもよく見かけました。
あれ、実は冠なんだそうです。
死者がこれから閻魔様に会いに行くのに正装でないのは失礼。中国では冠をかぶって初めて正装となるのですが、日本にはそれにあたるものがなくて、冠の簡易版としてあんなものをつけるようになったそうです。
10 件のコメントがあります
-->
冠だったなんて…。
角隠しだと思ってました?!
あ、角隠しはお嫁様がかぶる綿帽子でしたっけ??
ghost town は、廃墟の街、という訳は、いかがですか?それから、幽霊といえば、松の木よりは、柳でしょう。柳の陰に居る、女の幽霊、というのが、日本では、定番だと思います。
廃墟の街・・・そうですねぇ。
ghost town を直接日本語訳すればそうなると思うのですが。
日本って、「街」って雰囲気のところが、しかもあのghost town みたいに寂れてることはないですよね。
土地の狭さと人口の関係でしょうか。
なので、日本版のghost townは「廃村」でしょう。
いつのまにかコメントがたまっていました。ありがとうございます。
角隠しはやっぱり結婚式ですねぇ(笑)>もちださん
廃墟というのはメールでもいくつかいただきました。
確かに日本だと、集落が廃れてしまうということはあるでしょうけど、town といってイメージするサイズの街が廃れてしまうことは・・・ないでしょうねぇ。
とても興味深く記事読ませてもらいました。
閻魔様に会いに行くのに失礼がないように冠をかぶっていくっていう中国の話もおもしろーいと思いましたが、日本の三角のあれはあまりに簡略化しすぎですね。
yoshi723 さん、こんばんは
簡略化・・・確かにそうですね〜(笑)。
あれを冠っていうのはムリがあるなぁ。
yoshi723 さん、こんばんは
簡略化・・・確かにそうですね〜(笑)。
あれを冠っていうのはムリがあるなぁ。
はじめまして。
私は死装束だと思っていました。死装束では、第三の目(邪眼)が開かないように封印をしていると仏寺の説法で聞きましたが違うんですねぇ。
はじめまして息子が「幽霊の頭につけているの何?」と聞いてきたため調べていてここに行き着きました。
正式名称が「冠」といって差し支え無しなんですよね。
へー勉強になりましたありがとうございます
時おり雑学ブログとなる「毎日読む英英辞典」ですが、これからもどうぞよろしく。